こんにちは。
前回のメルマガを配信した頃から続いていた肩の痛みが、ようやく治まってきた、大島勝彦です。
この肩の痛み(というよりは寝違えのひどいもの)、半年から1年ぐらいの周期で出るんですが、長い時には2〜3ヶ月続いたりしたこともあったので、今回は短くすみそうで良かったな、って思っています。
だいたい、疲れがたまってきて、首の寝違えが続いてきた後に出るパターンになっています。
で、肩が痛くなった時にあわててストレッチをしたり、柔軟体操をしたりするのですが、最近特に体が硬くなっているな、って感じてます。
もともと体が硬いので、普段からストレッチなどをしたり、身体のメンテナンスをしなきゃな、って思ってるんですが、痛みが取れると、ついついサボってしまいます。
やっぱ、毎日続けることが大切ですね。
ということで、今日は、最近始め出したことについてお話しします。
専門家として情報発信をする
今の時代は、情報発信することが大事だ、って言われてますよね。
なぜ情報を発信することが大事なのかというと、専門家として認められるためです。
現代は情報があふれ過ぎていて、しかも玉石混交(ぎょくせきこんこう:価値のあるものと価値のないものが入り混じっていること)なので、自分ではその情報を信じていいのかどうかわからない。
だから、信頼できる人 = 専門家から情報を聞きたいと、多くの人が思っています。
たとえば、何かの事件があった時、テレビのニュース番組や特番などに必ずその分野の専門家が出ていると思います。
そして、その専門家のプロフィールや実績などが紹介されたのちに、専門家としての意見を聞かれる、という流れになっているかと。
ただ、テレビなどのマスコミに引っ張りだこの専門家なら覚えてもらいやすいかもしれませんが、残念ながら私たちの多くはそういった機会がありません。
なので、自分の専門分野の情報を発信することで専門家として認めてもらう必要があります。
なぜ専門家としての認めてもらわなければならないのか?
なぜ専門家として認めてもらわなければならないかというと、商品やサービスを購入する時、多くの人は専門家から買いたいからです。
あなたはどうですか?
たとえば病気になった時、その分野を専門にしている先生とそうでない先生、どちらに診てもらいたいですか?
その病気のことを専門にしている先生に診てもらいたいと思いませんか?
お客さんの心理も同じです。
自分が悩んでいたり困っていることを解決するために、その分野の専門家に相談します。
けど、専門家を見つけたり判断したりするためには何が必要だと思いますか?
その人が専門家だということを知るために。
そのために必要なのが、専門家としての情報を発信することです。
情報発信の基本は文章
そして、情報を発信するときに使う基本的ものは、文字(文章)になります。
最近では、動画を使って情報を発信することも増えましたが、文章を全く使わずに情報を伝えることは難しいです。
人間は基本的に、頭を使いたくありません。楽をしたい、怠けたい、というのが人間の本質です。
だから、なんの説明もない動画や写真を見ても、何を意味するのか、わざわざ自分の頭を使って考えはしないと思ったほうがいいです。
テレビなどの番組でも、出演者が話していることを、わざわざ画面の下に文字で表示している番組を見たことはありませんか?
それは、そうした方がわかりやすいからです。
話はそれましたが、専門家としての認められるためには、情報の発信が必要です。
そのためには、文章を書かなければなりません。
でも、文章を書くって、大変ですよね。
やったことがないと、そんなことできないって、思いますよね。
ですが、文章作成能力っていうのはスキルです。
持って生まれた才能が必要なわけではありません。
ただ、スキルなのでトレーニングが必要です。
継続したトレーニングが。
パッと文章を書く練習ができる組み合わせ
で、実は私も最近情報発信ができていないので、なんとか情報発信しなきゃな、ってずっと思っていました。
そのために、すぐにパッと文章を書く練習ができるような環境を作ることを考えては試していたのですが、ようやく良さそうな組み合わせを見つけました。
そして、その組み合わせで三日ぐらい前から文章作成能力ってスキルを上げるためのトレーニングを始めたんです。
で、この組み合わせ、自分的にはすごくいいなって思っています。
何がいいのかというと、場所を問わず気軽にできる、ことです。
あとは、ゲーム感覚で取り組めること。
実際、一昨日と昨日とで試しにやった文章作成の練習中に使えそうなアイデアが出ました。
わりと、良さげなアイデアなので、しばらく試してみようかと思っています。
で、今日は文章を書くトレーニングをするためのいい組み合わせが見つかったことが嬉しくて、こうしてメルマガ作ってます。
では、その組み合わせを言いますね。
その組み合わせは、
・iPadと
・Ulysses(ユリシーズ)というアプリ
です。
で、iPadをスタンド付きのキーボードに繋げているので、すぐに使えるし、布団に入りながらでもできます。
そして、Ulyssesというアプリ。
このアプリのいいところは、目標文字数を設定でき、その達成具合がグラフで表示されるので、今どのくらいできているのか、あとどれくらいで目標を達成できるのかが一目瞭然なんです。
なので、目標文字数に達した時の達成感がたまりません。
この目標文字数を設定する機能を使えば、どんどん書ける文章の量を増やしていけると思います。
文章作成が全く苦手なら、最初は500文字ぐらいから始めればいいと思います。そして、少しずつ増やしていけばいいです。
練習なので、書く内容は別になんでもいいです。
そして、書くことに慣れてきたら、自分の専門分野のことを文章にしていけばいいわけです。
そうすることで、自分の専門分野に関して頭の中を整理できたり、体系的にまとめたりすることができます。
それを、わかりやすく情報発信していけばいいんです。
これからの時代は専門家として評価されないと、ビジネスをしていくのが難しくなっていくと思います。
ですので、できるだけ早く専門家としての評価されるような情報を発信するよう、心がけてくださいね。
追伸:ちなみに、今回の文章量で2600文字ぐらいです。